テニス肘とは、医学的には上腕骨外側上顆炎のことで、肘の外側近くにボコッと出っ張った骨がありますが、その周辺に炎症をもたらすスポーツ障害の一種です。テニス肘と呼ばれていますが、テニス以外の競技や、日常生活でテニス肘になることもあります。テニス肘は使い過ぎによって起こるとされていますが、焼津市まどか整骨院・こがわ接骨院では使い過ぎだけが原因だとは考えていません。

身体の使い方や血液循環などの様々な要因が関連してテニス肘になっていると考えています。

テニス肘の治療方法として、整形外科では、画像診断を基にした治療がおこなわれる為、テニス肘のように骨や神経には格別の異常が見られない場合、痛み止めやシップを出されて様子見になることが多いです。あまり痛みがきつい場合には痛み止めの注射を打つこともあります。接骨院では肘周りの筋肉をマッサージしたり、痛みがあるところに電気をかけたりすることが多いですが、これらはあくまで対処療法であり、根本的な改善にはなりません。

焼津市まどか整骨院・こがわ接骨院では、テニス肘の施術方法として、何故テニス肘が起こってしまうのか要因や関連する箇所までしっかりとアプローチしていきます。テニス肘が起こってしまう原因は様々な箇所が関連して起こりますが、根本の原因を見つけて施術することによって、早期に改善することができます。根本の原因は一人ひとり違ってきます。

様々な角度から一人ひとりに合わせたテニス肘が出てしまう何故を改善していくことが必要です。

焼津市まどか整骨院・こがわ接骨院では患者様の個別の症状に合わせた最適な施術を行い、症状の早期改善と健康な状態の早期回復をサポートしています。

テニス肘でお困り、お悩みの方は是非焼津市まどか整骨院・こがわ接骨院までお越しください。