脊柱管狭窄症は主に中高年男性に好発し、脊柱管が狭くなることによって脊柱管を通る神経に圧迫が掛かり、痛みや痺れが出てきます。

また脊柱管狭窄症の特徴的な症状の一つに間欠性跛行があります。間欠性跛行とは何分か歩いていると痛みやしびれがだんだん強くなり、歩くことができなくなるが、座って休むとまた歩き出せるという症状です。立ち姿勢になると腰が反るので圧迫され、座ると圧迫が緩むのでまた歩けるようになります。このような症状がある場合は脊柱管狭窄症の可能性が高いです。

ただ、脊柱管狭窄症があるからと言って必ず症状が出てしまうわけではありません。脊柱管が狭窄していても、神経に圧迫さえ掛からなければ症状は出てきません。焼津市まどか整骨院・こがわ接骨院では、患者様お一人お一人に寄り添い、様々な角度から検査を行い、脊柱管狭窄症改善のため患者様に合わせたオーダーメイドの施術を行っていきます。

脊柱管狭窄症になってしまう要因として不良姿勢が考えられます。不良姿勢の中でも特に普段から反り腰になってしまう方は脊柱管狭窄症になりやすいです。反り腰は名前の通り、腰の反りがきつくなってお尻が後ろにつき出してお腹が前に出てしまっている状態です。反り腰になると太ももの前側の筋肉が硬くなるので、太ももの前側の筋肉が張っている方は注意が必要です。

背骨が反ることで脊柱管に負担がかかり神経を圧迫してしまいます。歩いているとだんだん症状が出てくるのも、歩いているうちに反り腰がきつくなり、圧迫が掛かりやすくなる状態になってしまっているからです。焼津市まどか整骨院・こがわ接骨院では脊柱管狭窄症に対して早期に改善する治療を行っています。

脊柱管狭窄症は最初は症状を感じにくいですが、脊柱管狭窄症になりそのままにしているとだんだん症状がきつくなり、姿勢に関係なく痛みや痺れが生じたり、歩きづらい、歩ける距離が短い、排尿や排便が困難になったりします。また、痛み止めやブロック注射をして誤魔化しながら生活をしていると、本来よりもより負担がかかりやすくなってしまい、症状が悪化していくこともあります。

焼津市まどか整骨院・こがわ接骨院では、症状が進行する前に積極的な症状の改善に取り組んでいます。もちろん症状がきつくなってしまった方は早期に改善するようにお手伝致します。

脊柱管狭窄症は様子を見るしかない、良くならない、手術をしなくてはいけない、そう考えている方が多いのではないでしょうか？実は手術をしなくても症状が改善する方はたくさんいます。

脊柱管が狭窄していても、神経に圧迫の掛からない状態にする事によって症状を改善する事が出来ます。焼津市まどか整骨院・こがわ接骨院では、脊柱管狭窄症の施術方法としてただ不良姿勢を治すために骨盤を揃え歪みを整えて終わりなのではなく、何故脊柱管狭窄症になってしまうのか要因や関連する箇所までしっかりとアプローチしていきます。

同じ脊柱管狭窄症でも原因は様々で、例えば頭の歪みや骨盤のずれ、インナーマッスル、小腸や大腸に問題がある身体の使い方、立ち方や筋肉の付き方など挙げ始めればきりがないほど様々な原因があります。脊柱管狭窄症をしっかりと改善させる為に様々な角度から脊柱管狭窄症が出てしまっている何故を改善していくことが必要です。

そして再発しないように解剖学、生理学、栄養学などいろいろな角度から必要に応じてアドバイスもさせて頂きます。

焼津市まどか整骨院・こがわ接骨院では患者様の個別の症状に合わせた最適な施術を行い、症状の早期改善と健康な状態の早期回復をサポートしています。

脊柱管狭窄症でお困り、お悩みの方は是非焼津市まどか整骨院・こがわ接骨院までお越しください。