顔面神経麻痺の原因は大きく分けて２つあります。

1つ目は、中枢神経が原因で起こる顔面神経麻痺です。中枢神経が原因の顔面神経麻痺は、脳出血・脳梗塞・脳腫瘍などを原因として顔面神経麻痺を発症します。

2つ目は、抹消神経が原因で起こるある日、突然、顔が動かなくなるという顔面神経麻痺です。末梢神経が原因の顔面神経麻痺は、主にヘルペスウイルスが疲労やストレスなどで、免疫が落ちているときに顔面神経の中で活性化し、顔面神経の麻痺を引き起こします。末梢神経が原因の顔面神経麻痺が顔面神経麻痺の大半を占めます。

病院や整形外科ではマッサージや薬の処方、鍼灸院ではハリ治療が一般的な治療法です。もちろん、これらで手のしびれが良くなる場合もあります。しかし気持ちいいけど麻痺は良くならなかった、なかなか改善しないばかりか麻痺が悪化したといった方も少なくありません。

焼津市まどか整骨院・こがわ接骨院では、顔面神経麻の施術方法として何故顔面神経麻が出てしまったのか要因や関連する箇所までしっかりとアプローチしていきます。同じ顔面神経麻痺でも人によって原因は様々で、顔面神経麻痺をしっかりと改善させる為に様々な角度から何故症状が出てしまったのかを改善していくことが必要です。

焼津市まどか整骨院・こがわ接骨院では患者様の個別の症状に合わせた最適な施術を行い、症状の早期改善と健康な状態の早期回復をサポートしています。

顔面神経麻痺でお困り、お悩みの方は是非焼津市まどか整骨院・こがわ接骨院までお越しください。