敏感、乾燥、脂っぽさ、ニキビや加齢肌など肌悩みは人それぞれ

あなたの肌悩みにあった対処法を！

ニキビ・吹き出物

ニキビ・吹き出物はどちらもホルモンバランスの乱れにより、皮脂が過剰に分泌されることが主な原因です。

その他にも乾燥によってバリア機能が低下し、不完全な角層細胞が作られて毛穴がつまり、ニキビができやすくなります。オイリー肌のみならず、敏感肌にもニキビができるのはこのためです。また、大人のニキビはストレスも大きな原因と考えられ、過度な緊張感、疲労・不眠といったストレス状態が続き、交感神経と副交感神経のバランスが崩れて、皮脂分泌が過剰になってもニキビができやすくなります。

また、古い角質が残っていたり、肌が敏感になっていたり、バランスの悪い食生活、シャンプーや洗顔料のすすぎ残しや、間違ったスキンケアなど、複数の原因が考えられるため、治りづらいのが特徴です。ニキビができてしまったら肌を清潔に保ち、保湿をしっかりすることが大切。洗顔料はよく泡立ててから、できるだけ肌に刺激を与えないようにたっぷりの泡を転がすようにして洗い、ていねいにすすぎます。特にシャンプーなどのすすぎ残しも刺激になることがあるので、髪の生え際やフェイスラインなどはすすぎ残しの無いよう、よく洗い流しましょう。洗顔後は低刺激な化粧品で特に不足している水分をたっぷり補い、オイルコントロール効果のある保湿乳液やニキビ用部分美容液などでオイルバランスを整えます。

肌あれ・カサつき

気温や湿度の低下、紫外線、睡眠不足、体調の乱れやストレスなどによって肌のターンオーバーが乱れると、水分保持力の乏しい細胞が生まれ、肌あれ・カサつきが起こります。 また、乾燥からかゆみが起こることもあります。肌にたっぷりとうるおいを与えて、水分を逃がさないケアが基本です。まずは低刺激な洗顔料で、肌に必要なうるおいを残しながら汚れをやさしく取り除きましょう。皮脂を取りすぎてしまう可能性があるので、熱いお湯でのすすぎは避けましょう。洗顔後は角質層に特に不足しがちな水分と油分をたっぷり補い、肌のモイスチャーバランスを保ちます。皮膚が薄く乾燥しやすい目もとは、目もと専用のクリームでしっかりうるおいをキープ。

また、スプレータイプの化粧水や保護クリームを携帯し、こまめに保湿することがおススメです。

毛穴の目立ち

毛穴の目立ちには過剰に分泌された皮脂によって毛穴が広がり、黒ずんで見える場合と、加齢により肌のハリや弾力が低下して、毛穴が目立ちやすくなっている場合があります。毛穴を目立たなくする肌のスキンケアは、皮脂の過剰な分泌をおさえ、肌を清潔にする為、洗顔と水分補給が大切です。まず、肌に刺激を与えないようによく泡立ててから、たっぷりの泡を転がすようにして洗います。肌に必要なうるおいを残しながら汚れや老廃物をさっぱりと取り除いて、毛穴のつまりを防ぎましょう。洗い過ぎは、肌によくありませんが、小鼻部分は毛穴がつまり黒くなりやすいのでていねいにしっかり洗うことが大切です。また、熱いお湯は使わずにぬるま湯で洗い、その後は冷水で毛穴を引き締めましょう。洗顔後はたっぷり水分補給をして、不足しているうるおいを十分に補います。皮膚をうるおわせてふっくらさせると、毛穴は小さく見えるようになります。

さらにコットンに化粧水をたっぷり含ませた、ローションマスクも効果的です。特に肌のハリ・弾力が低下し、毛穴が目立つ部分は集中ケアしましょう。

シミ・ソバカス

シミやソバカスは、紫外線などの影響によって、皮膚の色をつくっているメラニン色素が肌に部分的に増加して、とどまっている状態のことです。紫外線を浴びた肌は、紫外線によるダメージを防ごうとする防御反応の一環としてメラニンを作りだし、過剰な光を吸収して紫外線を遮る働きをしています。紫外線を浴び続けると、重大な肌トラブルが起こりやすくなり、免疫系まで傷つくことになってしまうので注意が必要です。

また、妊娠中やストレスなどの影響でホルモンバランスが乱れ、メラニン色素が濃くなることや、ニキビなどの肌トラブルの跡が肌に残る場合もあります。シミやソバカス対策は、メラニン色素を増やさず、スムーズに肌の外に出すことが大切です。まずは低刺激な洗顔料で肌に必要なうるおいを残しながら肌の汚れや老廃物、メラニン色素を含んだ余分な角質を取り除きます。

洗顔後、角層に水分と油分を補いましょう。日ざしを浴びれば肌はメラニンを作ろうとします。紫外線対策に外出時は必ず日やけ止めを使用して、紫外線によるトラブルから肌を守りましょう。

加齢による変化

肌の老化を誘発する大きな要因のひとつに乾燥があります。加齢による肌のエイジングサインは、表情や姿勢などの筋肉の動きによって動く皮膚の柔軟性が少しずつ失われることでできてしまいます。乾燥以外にも、紫外線などのさまざまな刺激によって、この変化は起きていきます。いつもたっぷりのうるおいで満たして、肌を乾燥させないこと、外からの刺激から肌を守ることで、加齢による変化を遅らせることができます。

洗顔後の水分補給＆保湿ケアと、毎日の紫外線対策や乾燥対策をしっかり行うことが大切です。肌あれなどのトラブルも、肌の柔軟性を失わせる原因になります。丁寧なスキンケアで肌のバリア機能を整えましょう。

肌悩みは人それぞれですが、基本的なスキンケアをしてあげてトラブルの少ないお肌を目指していきたいですね。それでもなかなか改善しない…物足りない…そんな時はヒト幹細胞、NMN、水素を使用したオールハンドフェイシャルで定期的なメンテナンスをおススメしています。

肌悩みやトラブルがでてしまうのはお肌の細胞が傷ついて弱ってしまっているせいです。焼津市まどか整骨院・こがわ接骨院のフェイシャルエステでは、細胞がこれ以上傷つかないように水素で活性酸素を除去してヒト幹細胞、NMNで傷ついた細胞をケアして肌悩みを内側、外側の両方から根本改善を目指していくオールハンドフェイシャルです。

1クレンジング・拭き取り・ホットタオル

表面のメイクやuvクリームなどの汚れを落とします。クレンジングはヒト幹細胞を浸透させながらしっかり汚れを落としていくのでお肌の保湿力レベルを落とすことなくもっちりとした洗いあがりになります。

2洗顔・拭き取り・ホットタオル

しっかり泡立てた硬い泡で素肌に触れることなく優しく洗っていきます。

3整顔

お顔の凝りや歪みを優しく整えていきます。整顔していくとお顔の凝りや歪みが整うだけでなく小顔効果やリフトアップ効果も期待できます。

4角質ケア

ジェルパックを使用して余分な角質を除去していきます。ジェルパックで角質ケアをしていくと必要な角質は残して余分な角質を取り除くことができ、お肌のターンオーバーが整い、くすみがとれて透明感のあるお肌へ導きます。

5泡パック

極上の泡で毛穴の奥まで洗いあげていきます。極上のあわで泡パックをしてくと毛穴の奥に詰まった汚れも優しく取り除き、美容成分の浸透もアップします。

6リフトアップ

頭首肩周りをケアしながらたるみ改善していきます。発生させた水素水でつくるNMN化粧水、ヒト幹細胞美容液を塗布した後、頭首肩をケアしながらリフトアップしていきます。

7パック

ヒト幹細胞とNMNの生物が入ったパックを使用してリフトアップしたことを記憶させるかのようにマトリックスプレステージマスクをしていきます。マスク中寝てしまう方がほとんどなのでフットマッサージをして終わりのお知らせをしています。

8整肌

じっくり浸透した美容成分を逃さないよう保湿、整肌をしてお仕上げしていきます。